社内にサウナ部というのが存在していて、やたら「サウナ最高!」と言っていて、 当初は冷ややかな目で見ていたが、試しに近所のサウナに行って以来ハマってしまい サウナ部に隠れてサ活している。

ドラマ「サ道」に出てきたマルシンスパゆ家 和ごころ 吉の湯 は 家からわりと近いけど激混みなので、近所のスポーツジムが運営している日帰り温泉のサウナに通っている。

平日1500円、休日2000円という高めの価格帯で、頻繁に通うのは厳しいなぁと思っていけど、 調べていたら月額6000円くらいで平日のみ利用可の会員制度があったのでそれに加入して、 仕事終わりに週2くらいのペースで通っている。

いわゆる「ととのう」というバキバキな状態は、よく分かっていないが、 ととのわなくても以下の点が良くて通っている

  • 疲労回復
  • 肩凝り軽減
  • アレルギー性鼻炎軽減
  • 物事を考える時間の確保
  • 翌日の体調が絶好調

通うにあたり、体に負荷がかかりすぎて倒れたりしたら嫌なので、下記を読んで正しいサウナの入り方を学習。

医者が教えるサウナの教科書 ビジネスエリートはなぜ脳と体をサウナでととのえるのか? amazon.co.jp
人生を変えるサウナ術 なぜ、一流の経営者はサウナに行くのか? amazon.co.jp

「水風呂の温度が低すぎるとドーパミン(快楽物質)が出てサウナ依存症になる」と書いてあり、 だんだんエクストリームな方に行ってしまうようなので気をつけたい。

サウナに正しく入るには心拍数の管理が重要で、社内サウナ部オススメのXiaomi Mi Band 5を付けて入っている。 スペックを見ると動作温度は0℃~45℃とのことだが、100℃の環境でも今のところ問題なく動作している。 まあ4000円弱なので、FitbitやApple Watchを付けてて壊れるよりは精神的ショックはないかなぁと自己責任で利用。

サウナに行った翌日は本当に体調が良くて、3〜4日間があくと絶不調になって、 落差が結構あり、サウナのことしか考えられない状態になるので、 すでに依存症になっているのかもしれない。

施設側でちゃんと対策はされているが、今は新型コロナウイルスのリスクもあるのでなかなか難しい。